持続可能な社会の実現に向けて

城川道路では、地域に根ざした建設会社として、持続可能な社会の実現に貢献するため、SDGs(持続可能な開発目標)に沿ったさまざまな取り組みを行っています。社員の健康や働きやすい職場環境づくりをはじめ、環境への配慮、災害に強いインフラ整備など、地域と共に歩む企業としてできることを一つひとつ積み重ねています。
ここでは、私たちのSDGsへの具体的な取り組みをご紹介します。

3.すべての人に健康と福祉を
社員の健康を守るため、健康診断の受診率を高めるとともに、必要に応じた特定保健指導を徹底し、さらに熱中症対策の強化にも取り組むことで、安心して働ける環境づくりを進めています。

4. 質の高い教育をみんなに
社員のスキルアップを応援するため、資格取得や技能講習、特別教育の費用を会社が負担し、学びやすい環境を整えています。

5. 社員の平等を実現しよう
すべての社員が働きやすいように、育児・介護・子どもの看護など、さまざまな休暇制度を整備しています。

7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
排ガスの少ない建設機械を使用し、環境にやさしい現場づくりを進めています。

8. 働きがいも 経済成長も
・安全パトロールなどを実施し、労働災害の防止に取り組んでいます。
・完全週休二日制を導入し、有給休暇の取得も積極的に推進しています。

9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
公共工事や道路工事を通じて、災害に強いインフラ整備を行い、地域社会の発展に貢献しています。

11. 住み続けられるまちづくりを
・道路の維持管理や除雪作業を通して、安心して暮らせる街づくりを進めています。
・災害時には、インフラの早期復旧にも取り組んでいます。

12. つくる責任 つかう責任
産業廃棄物処理法を守り、適切な分別を行うことで、環境への配慮を徹底しています。